ニース風サラダは、アンチョビ、ブラックオリーブ、ゆで卵などを使う、
南フランスのニース生まれの食べごたえのあるサラダです。
じゃがいもは味がなじむように、熱い内にアンチョビドレッシングで
和えることがポイントです。
ニース風サラダ
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材料
じゃがいも 2個
ゆで卵 2個
ツナ缶 1缶
黒オリーブ 5個
【アンチョビドレッシング】
アンチョビ 15g
にんにく(チューブ) 小さじ1/2
酢 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
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作り方)
①じゃがいもは皮をつけたまま水洗いをして、耐熱ボウルに入れて、ふんわりラップをしたら、600wのレンジで6~7分加熱します。
②ボウルに、アンチョビドレッシングの材料を入れ、ハンドブレンダーで乳化させます。
③熱々のうちに皮を剥いたじゃがいもを②に加え、フォークなどでじゃがいもを崩しながら、ドレッシングに染み込ませます。
④その後、4個にカットしたゆで卵と油を切ったツナ、スライスした黒オリーブを加えて、ざっくり混ぜ合わせます。
⑤仕上げに、お好みのハーブやパプリカを振りかけたら、出来上がりです。
👆じゃがいもの保管方法
じゃがいもは、10~20℃の暗くて風通しがよいところで保存するのがおすすめです。
じゃがいもを低温(4℃)で保存すると、ビタミンC量が減ってしまいます。
なので、じゃがいもを冷蔵庫で保存するのは避けるようにしましょう。
次回もじゃがいもレシピをご紹介します。
お楽しみに♪