身近にあるものを、ユニークな視点でとらえたミニチュア作品が人気の田中達也さん。
エディオン蔦屋家電のオープンにあわせて、作品を制作していただけないか？とお願いしたところ
とても素敵な作品が出来上がりました。
今回は、田中達也さんに作品にこめた想いを伺いました。



冷蔵庫の野菜で森を作ったり
本をたくさん並べて街を作ったり
子供の頃によくやった”見立て遊び”が、私の作品の原点です。
毎日の生活の中で、常に作品のアイデアを探しています。





『くらしを遊ぼう』
この、エディオン蔦屋家電のテーマを初めて聞いた時に
まさに私の心情とも一致すると思いました。



”見立て遊び”という
懐かしくも新しい、くらしの遊び方を
今回の作品を通して提案します。



実物の作品は蔦屋家電の売場をイメージして、細部まで作り込んでいます。
ぜひ実際の作品を見にいらしてください！！




実際はとても細かくて地道な作業です。






田中達也さんプロフィール
ミニチュア写真家。1981年熊本生まれ。日常にある物を別の物に見立て、独自の視点で切り取ったミニチュアアート「MINIATURE CALENDAR」がインターネット上で人気を呼び、雑誌やテレビなどのメディアでも広く話題に。

広告ビジュアル、映像、装画など手がけた作品は多数。’17年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックを担当。写真集「MINIATURE LIFE」、「MINIATURE LIFE2」発売中。

Website / http://miniature-calendar.com
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Twitter / https://twitter.com/tanaka_tatsuya