前回もご紹介した、手作りハーブマヨネーズを使ったレシピ、フィッシュハンバーガーをご紹介します。
麻婆茄子~大豆ミートで本格中華
最近目にする大豆ミート
見た目も味もお肉によく似ている「大豆ミート」。
話題の食材ですが、使ったことがないという人も多いのではないでしょうか?この度は、大豆ミートの特徴や味、通常のお肉との違いなどを解説します。
様々な大豆ミートの形状を生かした料理をいろいろ、ご紹介していこうと思います。
ツナときのこのグラタン~雑穀を使ったレシピ
2023年は国連が定めた国際雑穀年。
雑穀とは、精白米や小麦の以外の穀類を言い、食物繊維豊富な食材です。
食物繊維は善玉菌の栄養源になり、その増殖を促して腸内環境を整えるのに役立ちます。
善玉菌を含むキムチやチーズなどの発酵食品と合わせて摂ることで、相乗的な作用が期待できます。
キャロットラペ・オレンジ風味~飲む点滴?甘酒活用レシピ
甘酒はカンシュとも呼ばれ、日本の伝統的な甘味飲料の一種。
主に、米こうじと米、あるいは酒粕を原料とする2種があります。
白味噌で作るリゾット風クッパ~2023年トレンド間違いなし!?韓国発“ロゼ料理”
韓国料理の中でも根強い人気を誇るクッパ。
白味噌の優しい味わいが溶け合って、
心地よい辛味が身体中に、じんわり行き届きます。
白味噌で作るリゾット風クッパ
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材料
牛薄切り肉 50g
ごま油 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
酒 大さじ1
コチュジャン 大さじ1
にんにく 小さじ1/2
水 300ml
牛だし(顆粒) 小さじ1/2(鶏がらだしでも代用可)
白味噌 大さじ2
豆もやし 1/3袋
ごはん 100g程度(水で洗いザルで水切りをする)
溶けるチーズ 20g
長ネギ 1本
唐辛子 適量
白ごま 大さじ1
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作り方)
①牛肉は5~6cm長さの細切りに、長ねぎは斜め薄切りにする。豆もやしは洗って水気をきる。
②鍋にごま油を熱し、牛肉を入れ、しょうゆ、砂糖、酒、コチュジャン、にんにくを加え一緒に強火で炒めます。
③肉の色が変わるまで炒り、水を加えて煮立ったら、白味噌を溶き、中火にして豆もやしとごはんを加え、5分程度煮ます。
④仕上げに溶けるチーズを加えてよく混ぜ、仕上げに刻みねぎを加えたら、皿に盛りつけて、出来上がり。
「より本場の味を自宅で再現したい、でも辛さは苦手・・・」という方に、
ちょっとしたひと手間でメニューに新鮮さを与えてくれるロゼ料理は、
まろやかなクリーム人気&需要と共に、人気に火が付きそうですね。
ロゼ色トッポギ~2023年トレンド間違いなし!?韓国発“ロゼ料理”
韓国で流行中の「ロゼ」カラーの料理が
SNSを介して日本でも話題になっています。
定番のトッポギやラーメンなどに牛乳や生クリーム、
ケチャップなどを合わせてマイルドにした料理が人気です。
今回はその中から、甘辛さでお馴染みのトッポギにクリーミーさをプラスした
「ロゼ色トッポギ」をご紹介します。
ホクホクじゃがいもを使った簡単料理~大人のジャーマンポテト
高カロリーに思われがちなジャーマンポテトですが、
事前にレンジで下ごしらえをしておくことによって、
少量の油で火を通すことが可能です。
皮をつけたまま調理するので、香ばしい風味がプラスされて美味しく仕上がる上、
皮に含まれる食物繊維を摂ることができます。
仕上げに加えるマヨネーズの風味が全体に広がり、
粒マスタードとも相性の良い、大人風味のジャーマンポテトに仕上がります。
大人のジャーマンポテト
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材料
じゃがいも 2個
オリーブオイル 小さじ1
ウィンナー 4本
玉ねぎ 1/2個
塩・こしょう 少々
マヨネーズ 大さじ1
粒マスタード 小さじ2
パセリ 少々
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作り方)
①じゃがいもは皮をつけたまま水洗いをして、耐熱ボウルに入れて、ふんわりラップをしたら、600wのレンジで6~7分加熱します。
②皮付きのままじゃがいもを食べやすい大きさにカットし、にんにくの入ったオリーブオイルでスライスした玉ねぎと刻んだウィンナーと共に炒めます。
③マヨネーズと粒マスタードを入れて、強火で焼き色つけながら炒め、塩コショウで調味をして仕上げます。
④仕上げにスキレットパンに移し変え、パセリを振ったら出来上がりです!
じゃがいもに含まれるビタミンCは、水に溶けやすい性質があります。
じゃがいもを電子レンジで調理すると、ゆでるときより
ビタミンCが失われにくいことが明らかになっています。
じゃがいもの下ゆではなるべく避け、代わりに電子レンジを使って加熱し、
じゃがいもの栄養を無駄なく摂りましょう。
また、じゃがいもの切り口が大きいほどビタミンCの流出量が増えてしまいます。
効率よく摂るには、皮ごと調理するのがおすすめです。
じゃがいもを使ったカンタンレシピ、
ぜひみなさんも試してみてくださいね!
ホクホクじゃがいもを使った簡単料理~コンビーフとじゃがいものクロックムッシュ
牛肉が原料のコンビーフは、良質のたんぱく質のほか、
ビタミンB群や鉄分が多く含まれ、貧血予防や虚弱体質の改善に役立ちます。
今回は、コンビーフの旨味と相性が良いじゃがいもをマッシュポテトにして
ホワイトソースと共に食パンにのせて焼き上げました。
とろーりとろけるチーズの旨みも重なって、
ココロも身体も温まる一品です。
ホクホクじゃがいもを使った簡単料理~ニース風サラダ
ニース風サラダは、アンチョビ、ブラックオリーブ、ゆで卵などを使う、
南フランスのニース生まれの食べごたえのあるサラダです。
じゃがいもは味がなじむように、熱い内にアンチョビドレッシングで
和えることがポイントです。
ホクホクじゃがいもを使った簡単料理~中華風じゃがいものピリ辛煮っころがし
カレーや、肉じゃがなど、家庭料理でも大活躍の「じゃがいも」
一年を通して比較的安価に手に入るため、大変重宝する野菜です。
フライドポテトなど、糖質が多いイメージですが、実は栄養豊富でカロリーは、なんとご飯の約半分!
腹持ちが良い点も、魅力のひとつです。
みんな大好きな「じゃがいも」を使ったレシピをご紹介します。