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ハロウィンにぴったり!おもてなし料理~真っ黒シュー

2022年10月22日17:12

 

ハロウィンとは、万聖節~ばんせいせつ~(11月1日)の前夜祭のこと。

古代ケルトでは、一年の始まりは11月1日と考えられており、
大晦日にあたる10月31日は悪霊や魔女が町をさまようと言われていました。
そんな悪霊や魔女が家に入ってこないように、
かぼちゃをおばけに見立てて、かがり火をたく風習が、“ジャック・オー・ランタン”といわれています。
子供達は魔女やおばけに仮装して、
“trick or treat!“(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)
と言って、お菓子をもらったりするしきたりがあります。
ちょっぴりこわくて楽しいお祭り“ハロウィン”を
もっと楽しむための料理をご紹介いたします。


真っ黒シュー

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材料

シュー生地(約8~10個分)
水            80mL
バター            40g
薄力粉            35g
ブラックココア        5g
卵            2~3個

ビスケット生地
バター            30g
グラニュー糖       30g
強力粉            25g
ブラックココア        5g

※フードプロセッサーにバターとグラニュー糖を入れます。
 ペースト状になったらブラックココアと
 合わせておいた強力粉をふるい入れ、
 再びフードプロセッサーでそぼろ状になるまで撹拌します。
 出来上がったらクッキングシートで挟み、麺棒で
 薄く平らに延ばしたものを冷凍庫で冷やし固めたら
 クッキー生地の出来上がり。
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①耐熱容器に水と小さく角切りにしたバターを入れ、
 分量の薄力粉のうち小さじ1/2を入れ、フタをせずに600wのレンジで3分間加熱をします。
②加熱後、残りの薄力粉を加え、木ベラで手早くしっかり練ったら、
 ラップなどをしないで、600wのレンジで1分間加熱をします。
③溶いた卵をまず1個分加える。きれいに混ざったら、
 生地の状態を 見ながら残りの卵を少しずつ加えてのばします。
④ヘラですくってみて、ゆっくり落ちるぐらいのかたさに調節する。
⑤天板に④を8~10個絞り、ビスケット生地をのせ、220℃に温めておいたオーブンで20分焼成した後、
 扉を開けずに加熱温度だけ150℃に合わせて、15分程度焼成します。



かぼちゃクリーム

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材料
レンジで柔らかく加熱したかぼちゃ 100g
(皮むきの状態)
砂糖                  45g
卵黄                  1個分
薄力粉                 15g
牛乳                 100g

生クリーム            50ml
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①柔らかくなったかぼちゃを耐熱ボウルに入れてペースト状にしたら、砂糖を入れて よく混ぜます。
②卵黄を加えて馴染ませたら薄力粉を加えてまんべんなく混ぜ合わせます。
③牛乳を入れて一度漉したものを600wのレンジで2分間加熱をします。(ラップなし)
④加熱が終わったら、手早く混ぜ、バットなどに流しいれて、冷蔵庫で冷やします。
⑤8分たてにした生クリームと合わせたら出来上がりです。


シュー生地に、クリームを絞って完成!
ほんのり甘いかぼちゃの風味と、ほろ苦いシュー生地が
絶妙なバランスです!

ぜひ作ってみてくださいね!